種類

OKプロステートチップの種類

OKプロステートチップは、尿道から挿入し前立腺を刺激するグッズですが、1種類ではありません。

例えば、OKプロステートチップの素材だけでも次のようなものがあります。

・樹脂素材
・ガラス素材
・陶器素材

それから形状にも違いがあるのが特徴です。

主な商品には次のようなものがあります。

・1チップタイプ
・2チップタイプ
・2連結タイプ
・ロングタイプ
・セミロングタイプ
・ショートタイプ
・覚醒タイプ
・1チップタイプノコギリヤシ
・1チップタイプスクリュー
・クロスジョイント連結タイプ
・クロスジョイント連結タイプノコギリヤシ
・クロスジョイント連結タイプスクリュー

などのものです。

詳しい種類については、こちらで確認してみるとよいでしょう。
(https://ok-lab.net/article/283)

OKプロステートチップの価格について

OKプロステートチップは、最初に紹介したように非常に様々な種類のものがあります。

素材や形状などによって販売価格も異なります。

お試し版は、1,100円で購入可能となっていますが、あくまでもお試し用です。

お試し版を除くと、約2,000~9,000円の価格帯となっています。

価格帯を見ながらどの商品にするか決めるとよいでしょう。

 OKプロステートチップはどれを選べばよいのか?

OKプロステートチップには様々な素材、形状、価格帯のものがあることを解説してきました。

そこで、気になるのがどれを選べばよいのかということです。

それぞれ、同じ物ではなく挿入の難易度、気持ちよさなどが大きく変わります。

OKプロステートチップのなかでも初心者向けとされているのが、「ショートタイプ」「セミロングタイプ」です。

いきなり上級者向けのものを使用するのではなく、まずは初心者向けのものを購入して、少しずつ慣れてきたら、上級者向けのものを購入するようにしましょう。

上級者向けのものとしては、「ロングタイプ」「覚醒タイプ」などがあります。

岡田快適生活研究所の販売サイトでは、上級者向けのものについては、商品の説明書き部分に上級者向けであることが書かれているので、参考にしてみるとよいでしょう。

素材による注意点とは?

OKプロステートチップは同じ素材ではなく、いくつかの素材で作られています。

そして、その素材には特徴があるのです。

最も注意をしたい素材が、ガラス素材のもの。

ガラス素材の最も注意しなければならない点は、破損する可能性があるということです。

大きな衝撃を与える、大きな負荷を与えることで、破損することがあるので、使用する前に、必ずひびが入っていないかなどをチェックする必要があります。

破損しているものをそのまま使用してしまうと、傷がつくなどの恐れがあるので注意が必要です。

また、陶器素材のものは、何よりも挿入しやすいというのが大きな特徴。

3つの素材のなかでは、最も挿入しやすいとも言われているので、どの素材のものにするか迷った際には、陶器素材のOKプロステートチップを選んでみるとよいでしょう。

さらに、陶器素材は、ガラス素材と比較すると割れにくいとも言われています。

選ぶ際には、それぞれの素材の良い点、悪い点を比較してから選ぶのがオススメです。

OKプロステートチップには、お尻用もある

OKプロステートチップは、前立腺を刺激するために尿道から挿入するものがほとんどですが、実は、お尻用のものもあります。
OKプロステートお尻チップというものです。

これは、その名称からも簡単に想像することができるように、先端の部分を尿道ではなく、括約筋(直腸と肛門の周りを取り囲む筋肉、肛門を開ける、閉める働きをする筋肉)に挿入。

曲面や先端部分を前立腺にあてて使用します。

括約筋から挿入するこのプロステートチップは衛生面を考え、そのまま挿入するのではなく、コンドームを使用して挿入することが推奨されています。

コンドームを使用することによって、衛生面はもちろんですが、洗浄についてもだいぶ楽になるでしょう。

また、お尻から挿入するので、使用する前にトイレに行き、排便をしておくことも大切です。

使用方法でも、便が下りてきている状態での使用は困難と書かれているので、排便をしてから使用するのが望ましいと言えるでしょう。

ここまで、紹介してきたようにOKプロステートチップは、尿道から挿入するタイプがほとんどですが、お尻から挿入し前立腺を刺激するものもあるということ。

前立腺を直接刺激するか、お尻から刺激するか、はたまたどちらからも開発してみるのもよいのかもしれません。

使用する際には、衛生面に注意し、自己責任で使用するようにしましょう。

使用する際には使用方法や注意書きなどをしっかりと確認してから使用することが大切です。

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