使い方

OKプロステートチップの使い方

OKプロステートチップは、尿道に挿入して前立腺を刺激するために使用します。

簡単に言えば、OKプロステートチップを尿道に挿入するだけなのですが、いきなり挿入することはできません。

OKプロステートチップを使用する際には、2つの重要なポイントがあります。

手や男性器を綺麗にすること、OKプロステートチップを消毒することです。

手や男性器を綺麗にすること、OKプロステートチップを消毒することをせずに、挿入してしまうと雑菌などが体内に入り、感染症などを引き起こす可能性があります。

そのため、手や男性器を石鹸で綺麗にすることがまずは大切です。

石鹸だけでなく、アルコールでの消毒も必須と言えるでしょう。

消毒・殺菌することが重要

OKプロステートチップも必ず、綺麗に消毒・殺菌を行います。

OKプロステートチップは、実際に尿道から挿入するので、消毒・殺菌を怠ると悲惨な状況になってしまう可能性があるので、きちんと行いましょう。

消毒・殺菌を行う方法は、素材によっても異なりますが、煮沸消毒する人が多いようです。

煮沸消毒とは、簡単に言うと、沸騰しているお湯のなかに入れるというもの。

沸騰しているお湯のなかに、一定の時間入れておくことで、雑菌などを死滅させることが可能と言われています。

消毒・殺菌を行った後で、OKプロステートチップを挿入。

挿入方法については、こちらの方のイラストがわかりやすいでしょう。

ただし、自己責任である点には注意が必要です。
https://twitter.com/manaka_555/status/958339294522851328?s=20

こちらのサイトもわかりやすいでしょう。
(https://www.microkko.net/penis/prostate-tip-orgasm/)

尿道から挿入することになるのですが、そのままでは挿入しづらいので、ローション、潤滑ゼリーなどを使うと挿入が少し楽になるようです。

ローション、潤滑ゼリーの選び方

ここで注意しておきたいのが、ローションや潤滑ゼリーの選び方。

ローションや潤滑ゼリーの選択を誤ると失敗してしまうことになるでしょう。

ローションや潤滑ゼリーを選ぶ際には、滅菌済みのものを選ぶことが大切です。

手や男性器、OKプロステートチップの消毒・殺菌を行ってもローションに雑菌などがいては意味がなくなってしまいます。

ローション、潤滑ゼリーを選ぶ際には注意しましょう。

ローションや潤滑ゼリーについては、ドラッグストアやインターネットなどから簡単に購入することができます。

価格帯は少しばらけていますが、2,000円以下で買えるものがほとんどです。

注意点として挙げましたが、価格の安さで選ぶのではなく、滅菌されているかどうかで選ぶようにしましょう。

安いものの場合、滅菌されていないものである可能性が高いので、リスクが高まります。

購入する際には、注意書きなどをチェックしてから購入することが大切です。

OKプロステートチップの取り出し方について

OKプロステートチップで前立腺を刺激し、多くの快感を味わうことができたと思います。

しかし、ずっとOKプロステートチップを体内にとどめたままにすることはできません。

OKプロステートチップの挿入方法だけではなく、取り出し方についても知る必要があります。

基本的な取り出し方としては、本体に付いている糸を引っ張るという方法です。

OKプロステートチップには、糸が付いているので、その糸を引っ張ることで取り出すことが可能。

ただし、強く引っ張ると糸が切れてしまうことや、尿道などを傷つけてしまう恐れがあります。

強い力で引っ張るのは避けたほうがよいでしょう。

通常の場合は、糸を引っ張るだけなので、取り出し方はそれほど難しくないと言えます。

ですが、長く使用していると糸が劣化してしまう、奥まで入りすぎて取り出しにくいということがあるようです。

そのような場合には、排尿によって取り出す方法もあると言われています。

排尿による取り出し方

排尿する際の力を利用して、尿道に入ったままのOKプロステートチップを取り出すというものです。

綺麗な方法ではありませんが、インターネット上などでは、このような方法で取り出しに成功したという人もいます。

また、この2つの方法をまとめたような方法が、排尿時に糸を引っ張るというものです。

排尿する際の力と、糸を引っ張る力の両方を使って取り出すというものになります。

こちらも衛生的には良い方法とは言えませんが、万が一の際のことを考えると覚えておいた方が良い方法です。

もしも、自分の力で取り出すことができなくなってしまった場合には、医療機関等で診察・治療を受けるしかないでしょう。

医療機関で、そのようなものを体内に入れてしまったと告げるのはとても恥ずかしいことですが、そのまま体内に入れたままにするのは危険です。

自然に出てくるのを待つのもできるだけ避けたほうがよいでしょう。

最終手段として、医療機関を頼るのも選択肢の1つです。

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